私がトレーニング指導するクライアントで、「糖尿病」を患っている方が何人かいます。この方々に共通して言えることは、今まで活性酸素対策を殆ど考えていなかった点です。
「活性酸素と糖尿病」・・・この二つの関係は切っても切れない関係で、糖尿病を治す上では忘れてはならないものです。「血糖値コントロール」に主眼を置かれた治療法では、治癒するどころか、合併症が発生し悪化する事が多いのです。
「現代医療の目覚しい進歩」と言われ続けて久しいですが、糖尿病の患者数は増加の一途で、治療法すら確立されていません。いわゆる「対症療法」と言われるものが現代医療で使われる手段です。今、目の前にある症状を和らげるもので、病気を根治させるものではありません。事件事故による骨折、出血など応急処置が「対症療法」です。現代医療では病気にも「対症療法」で解決しようとする点に無理があり、慢性的な病気となり悪化して行くケースが多くあります。糖尿病の場合は「血糖値が高い」→「血糖値を下げる」と言う考えのみです。「何故血糖値が高いのか?」「合併症を防ぐ為に必要な栄養素は?」等とは考えません。
難病に処方される薬も結局は病気を悪化させるものが多いのです。例えばパーキンソン病ですが、これは脳にある黒質と言う部分の神経細胞に異変が生じ、ドーパミンが分泌されなくなる病気です。モハメド・アリ、マイケルJフォックス、ローマ法王・・・などの著名人でも有名になった病気で、体が動かなくなる病気です。症状が悪化し続けると最終的には、飲食も出来なくなります。現代医療ではこの病気に対して、不足するドーパミン剤の投与を行います。そうすると動かなかった体がウソのように動きます。それを繰り返す間に、症状は進行し薬も効かなくなります。それは他の「難病」全般に言える悪化の傾向と同じです。
冒頭で活性酸素は殆どの病気の元凶であると、述べました。それでは簡単に活性酸素がどんなものか見てみましょう。